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概要

木材公共施設

13034300m2 300m250m2耐火構造の壁3m以上耐火構造の部分木造の部分防火戸(防火設備)別棟とみなす例延べ面積①1 時間準耐火の措置等①1時間準耐火の措置等または②30 分の加熱に耐える措置等階数4~321高さ、軒高13m、9m超13m、9m以下耐火建築物3,000m2その他の建築物大規模建築物の制限(法21条)大規模建築物の構造制限には面積制限(法21条 2 項)と高さ制限(法21条 1 項)があります。高さが13m 以下かつ9m以下で延べ面積が3,000m2以下であれば構造の制限はありません。■ 別棟解釈により面積制限を回避住宅局建築防災課長通達「部分により構造を異にする建築物の棟の解釈について」(住防発第14号 昭和26年3月6日)では、主要構造部を耐火構造とした建築物の部分と主要構造部の全部または一部を木造とした建築物の部分とが相接して一連になっている場合(上下に接続する場合を除く)は、構造的に別棟とみなすことができ、建築物の一棟の延べ面積の規模に応じて適用される規定の運用にあたり、それぞれの建築物の部分を別棟のものと解釈できます。なお、この通達は廃止の手続きは行われておらず、技術的な助言として引き続き有効であると、住宅局建築指導課長より各都道府県建築主務部長宛に通知されています。( 国住指第2391号 平成20年9月30日)1 棟650m2 としないで300m2 の部分が2 棟と50m2 の部分が1 棟と合計3棟とみなすことにより、耐火構造に関する規定が緩和される。むつ市川内庁舎および海と森ふれあい体験館(青森県)詳細参照P17別棟解釈により木造とした建築例魚津もくもくホール(富山県)詳細参照P15別棟解釈により木造とした建築例木造と防火建物の規模による防火大規模な建築物の主要構造部は、防火上の制限を受けます。大規模な木造建築物はいったん火災になった場合、倒壊による被害が大きくなることから、木造では建物高さと軒の高さの制限があり、延べ面積についても制限を受けます。近年、木造建築物の防火性能に関する研究が進み、防火性能の向上が図られ、一定の防火上の技術的基準に従って設計した耐火建築物以外の木造建築物では、高さ制限を超える大規模な建築物を建設できるようになっています。4 木造と防火 建築物の規模による防火のための制限