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概要

木材公共施設

13539性能規定化によって広がる木材の外装への利用平成12 年6月の建築基準法改正以降、防火構造等に必要とされる性能が明確化され、木材の利用が広がっています。■ 外壁の屋内側に木材を張った防火構造(平成12年建告1359号)石こうボード9.5mm以上モルタル20mm以上下見板木ずり下見板鉄網屋内屋外屋内屋外土塗壁40mm以上貫木材4mm以上グラスウール75mm以上鉄網モルタル20mm以上木ずり屋内屋外■ 真壁造の防火構造が可能(平成12年建告1359号)石こうボード9.5mm以上セメント板にモルタル塗総厚25mm以上屋内屋外■ 伝統的構法による外壁の防火構造(平成12年建告1359号)土塗壁、塗厚30mm以上(裏返し塗りなし)土塗壁、塗厚40mm以上(裏返し塗りなし)柱の屋外側と土塗り壁とのちりが15mm以下下見板12mm以上小舞竹間渡竹屋内屋外屋内屋外貫小舞竹間渡竹貫防火構造の外壁の表面に木材仕上げが可能準防火地域等では外壁等で延焼のおそれのある部分を防火構造とする必要がありますが、防火構造の性能をもつ壁に木材の板を張った場合、もともとの防火構造の遮熱性に、木材の板のもつ遮熱性が加わり、壁全体の遮熱性が向上すると考えられるため、防火構造の外壁の表面に木材を使うことができます。(建築物の防火避難規定の解説2005:日本建築行政会議編)