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概要

木材公共施設

13640木造と防火表 特殊建築物の用途・規模と内装制限天井・壁(難燃材料)回り縁腰壁(板張り等) 居室では床面から高さ1.2m以下の部分窓台窓枠巾木床用途等制限の対象となる構造と用途に供する床面積内装材料(天井・壁)耐火建築物準耐火建築物その他居室通路等①劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂、集会場等客室が400m2 以上客室が100m2 以上難燃材料※床面から1.2m以下の壁を除く※3 階以上の天井は、準不燃材料準不燃材料②病院、診療所(患者の収容施設があるものに限る)、ホテル、旅館、共同住宅、寄宿舎、下宿、児童福祉施設等3 階以上の部分の合計が300m2 以上2階部分の合計が300m2 以上床面積の合計が200m2 以上③百貨店、マーケット、展示場、カフェ、飲食店等3 階以上の部分の合計が1,000m2 以上2階部分の合計が500m2 以上地階、地下工作物内の①~③の用途すべて準不燃材料自動車車庫、自動車修理工場排煙場の無窓居室(天井高が6mを超えるものを除く)火を使用する調理室、浴室、ボイラー室、作業室等―階数2以上の住宅の最上階以外の階にあるもの、住宅以外の建築物(主要構造部が耐火構造の場合を除く)大規模建築物・階数3 以上で延べ面積500m2 超・階数2 以上で延べ面積1,000m2 超・階数1以上で延べ面積3,000m2 超難燃材料※床面から1.2m以下の壁を除く東京芸術大学奏楽堂 (東京都)内壁/木の不燃材料建築基準法では、可燃物の多い用途や、排煙のための開口部がないなど、フラッシュオーバー(火災により、室内の可燃物が熱分解し発生する引火性ガスの充満によって爆発的な延焼火災となる現象)を早める要素をもつ空間に対し木材内装の制限等(法35 ■ 内装制限のかかる居室居室の内装( 天井、床面からの高さ1.2mを超える壁)は難燃材料とする。ただし、地階・無窓居室・火気使用室の内装は、床面からの高さ1.2m以下の壁も含めて準不燃材料とする。3階以上の階を特殊建築物の用途に供する場合は、天井は準不燃材料とする。柱、回縁、鴨居等、室内に面する部分の面積が各面の面積の10 分の1以下の場合は内装制限の対象として取り扱わない。( 建築物の防火避難規定の解説20 05:日本建築行政会議編)内装制限を受ける特殊建築物等(令128条の4、令129条)内装制限の対象となる建築物の用途や規模等、制限の内容は次表に示す通りです。制限を受ける特殊建築物等の内装であっても、床と床面からの高さ1.2m 以下の腰壁部分についてて、用途、規模、構造および開口部の条件から、壁および天井の室内に面する部分の内装を、燃えにくい材料で仕上げることを義務づけています。は制限を受けず、通常の木材が使用できます。また、学校、体育館等は、火気使用室、地階や無窓居室およびその避難経路を除き、内装制限の対象には含まれておらず、内装仕上げに木材を使用することが可能です。■ 不燃材料・準不燃材料・難燃材料防火材料として、不燃材料、準不燃材料、難燃材料が定められています。告示により仕様で規定された材料( 平成12年建告14 0 0号、14 01号、14 0 2号)のほかに、決められた試験法で性能を確認し、大臣認定を受けることが可能となり、準不燃木材や不燃木材が開発され、個別に大臣認定を取得しています。これらの認定材料を利用することにより、あらゆる建築物の内装を木質化することが可能です。7 木造と防火 木材と内装の制限等(法35条の2)