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概要

木材公共施設

137条の2)41■ 内装制限のかかる廊下等・天井・壁(腰壁含む)の内装は準不燃材料とする。・避難階段・特別避難階段では、下地とも不燃材料とする。天井・壁(準不燃材料)窓枠巾木床室内で木をより多く使う方法■ 天井に準不燃を用い、他を木質化( 平12建告1439)特殊建築物の居室等では、天井面と壁面に難燃材料を張ることが必要ですが、天井を石膏ボードなどの準不燃材料とすることにより壁の仕上げに木材を使うことができます。天井(準不燃材料)壁(板張り等)床・木材等の表面に火炎伝搬を著しく助長するような溝を設けない。・木材等の板厚25mm 以上とする。・木材等の厚さ25mm 未満の場合も一定の条件に合えば使用できる。■ 住宅限定、ストーブ等火気使用室の木質化(平成21年国交告225号)告示(平成21年国交告225号)により、こんろ、固定式ストーブ、壁付暖炉、いろり等の周辺について不燃材料による内装不燃化や遮熱板の設置等をすれば、それ以外の部分については木材や難燃材料による内装仕上げが可能です。この告示は、一戸建て住宅における火気使用室に限られます。なお、住宅以外の用途に供する部分の面積が大きい兼用住宅や無窓居室を有する住宅は、告示の適用対象外です。■ スプリンクラー設備等と排煙設備を用い内装制限緩和(令129条7項)スプリンクラー設備等の消火設備と排煙設備が設けられている場合は、内装制限の適用が除外され、天井、壁等すべての内装に木材が使えます。■ 避難安全検証法で木材の内装仕上げに(令129条の2、令129条の2の2)避難安全検証法では、在館(階)者の避難行動等を予測し、各階または建築物が煙・ガス等により避難上支障となる時間と比較して、火災時の避難の安全を確認します。天井高を高くとったり、窓を大きくしたりすることにより、利用者が安全に避難できることを確認できれば、内装に可燃材料の木材を使うことが可能です。有峰ハウス(富山県)詳細参照P19宿泊室の天井仕上げ材を準不燃材料とすることで、壁仕上げ材に木材を採用した建築例東京木材問屋協同組合 新・木材会館 (東京都)避難安全検証法による建築例■ 大臣認定材料で木質化防火材料として、不燃材料、準不燃材料、難燃材料が定められていますが、告示により仕様で規定された材料(平成12年建告1400 号、1401 号、1402 号)の他に、これらの材料として大臣認定を取得した木材があります。これらの認定材料を利用することにより、あらゆる建築物の内装を木質化することが可能です。